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Platypus (プラティパス)


Platypus (プラティパス)
初期モデルです。
購入はいつだったか忘れましたが、発売後すぐに入手しました。
当初は4つ購入して2つは破損で廃棄しました。
『Platypusとはなんぞや?』と思いましたが、雑誌や店頭での情報で『かものはし』の意、と判明。
『あ~、それでこのデザインなんだ』と納得して、英単語を1つ覚えました。

さて、このプラティパス。実際に使うとナカナカ使い良いです。
私は2つ持ち歩いていました。(容量1ℓ×2つ)
詳細は続きへ。
車で動く場合にはそれ程問題にならない事が、私の行く徒歩キャンプでは重要な問題になります。
そう、『重量と大きさ』です。

ザック1つで徒歩や電車で移動するバックパッキングの場合、荷物は『なるべく軽量コンパクト』にしたいですよね。

最近のアウトドア用品の軽量コンパクト化は素晴らしいものがありますが、私が始めた頃は、食器はアルミかステンレス(暫らくしてチタンが登場)、ストーブも今から考えると『金属の塊』みたいなゴッツイもので、ランタンなんかも山小屋用か?ってのが普通でした。

水を持ち運ぶ水筒も、小型のポリタンクやGI水筒と呼んでいた軍用を模したものなどでした。
これらは、容量が少なかったり、強度に問題があったり、かさばったり、容器の臭いが水に移る、などなど・・・。
正直歩き旅では不満でした。

そんななか、このプラティパスが登場したと記憶しています。
噂を聞いた瞬間『コレだ!!』と思い、すぐさま購入。

詳しくは知らないのですが、多層フィルムで強度もあり、軽く折り曲げても丸めても使える。中身が少なくなれば体積も減る。
『最高やん!』

で、当時の私の使い方は、1つを満水にして1つはカラで持って行きました。
基本的に長距離の移動は電車やバスがメインで、駅やバス停から目的地までが徒歩。
ルートや季節にもよりますが私の場合は大抵、水1ℓで済みます。
そして、余程山奥まで行く場合を除いては、日本ですから駅や公園でその都度給水出来ました。

行動中は持参の水で賄い、キャンプ地近くで給水して2つを満タンにします。
一晩を1人で過ごすだけですので、2ℓあれば十分です。
まぁ、1ℓで足りると思いますが、不慮の火消し用も兼ねています。(今まで火災経験はありませんが、今でも保険で水は多めに持ちます)

翌日は、前日と同じ様に1つを満水、1つをカラにして、カラの分は丸めてザックにポン。で、出発します。

以上が私の使い方です。

現在はというと、プラティパスは・・・お蔵入りです。
最近の新しいデザインのモノや、ハイドレーション機能のオプション等は購入も使用もしていません。

上にも書いた様に、最近はアウトドア用品の進歩のおかげで、以前の様な軽量コンパクト化は気にせずに済んでいます。
お店に行けば『最軽量』『最小』を謳った商品が棚に沢山並んでいます。(無駄なモノを持たなければ、ね)
あとは、それらの組合せで軽量装備の出来上がり。
体感でですが上手く組み合わせるだけで、20年前の1/2~1/3は軽量コンパクトになると思います。

そして、逆に言えば、余分な色々なモノを持って出掛けられる様になった、とも言えますよね。
趣味の道具や遊び道具等を入れるスキマが出来たと言えると思います。

最後に、最近の私の水筒は・・・『1ℓのペットボトル』(笑)
車で移動の場合は『15ℓのウォータージャグ』(笑)

人もモノも、時代と共に変化する、かな?

でもまぁ、基本は楽しくね。




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